肩がこって、頭痛がする

肩こりがひどくなると、頭痛を発症する方がいらっしゃいます。

私もそうでした。

あなたなら、頭痛薬を飲んで症状をやわらげますか？

「できれば薬を飲みたくない」という方に、当院の考える頭痛になったときの考え方をお伝えしたいと思います。

どうぞご覧ください。

こんにちは、院長の本田です。
博心堂整骨院・はくしんどう整体院は、お体の痛み・不快症状の専門院です。

当院にいらっしゃるのは、病院に行っても、他の整骨院や整体院に行っても、よくならなかったという方ばかりです。

肩がこって頭痛が起きている場合、考えられる頭痛の種類があります。
それは、緊張型頭痛です。

日本人に一番多い頭痛で、頭の両側が痛むことが多いです。
小さい帽子をかぶっているような感覚やハチマキでしめつけられているような痛みがあります。

パソコンで仕事をしている人が多いので、同じ姿勢により、筋肉が緊張することで起こっているとかんがえられます。

私も頭痛持ちでしたから、つらさは分かります。

この頭痛の原因を考えれば答えは出ます。

筋肉の緊張は血管や神経の緊張でもあります。
それらが「ちぢまって」起きているのですから、お風呂に入ると楽になります。

みなさんもやってますよね？

ただ、頭痛でも片頭痛は、血流がよくなることで起きている頭痛なので、お風呂に入ると悪化します。
その点に注意して行ってみてください。

あとは、アルコールです。
アルコールは血行をよくするので、緊張型頭痛には効果的です。
片頭痛のときはお酒を飲むと悪化します。
二日酔いは片頭痛です。

それから、軽い運動をします。
運動すると、やはり血行がよくなるので、痛みがやわらぐことが多いです。
片頭痛のときは悪化します。
血流が良くなりすぎて炎症しています。

このように緊張型頭痛と片頭痛は全く正反対なのです。

お気を付けください。

ではなぜ、当院の利用者様の痛みや不快な症状が楽になっているかを説明していきましょう。

それは、痛みや不快な症状の原因を整えているからです。
それを知っているだけなのです。

そして、利用者様には、ミリ単位で整えた体の歪みを良い状態でキープしていただいています。
利用者様には、次の２つのことを守っていただいています。

１．施術回数などの通院計画

２．ご自宅で気を付けていただくこと

この２つを守っていただくだけで、良い状態が長続きしていきます。

施術回数は、週に2回調整できることが望ましいです。

日常生活で気をつけていただくことは、同じ姿勢をしないようにお伝えしています。
詳しくはご来院時にお話ししますが、普段の日常生活での動作がとても大切なのです。

多くの治療院では、そのポイントを利用者様にお伝えしきれていないために、うやむやになり、痛みが良くならないまま、通院しなくなってしまっているという悲しい結果になっていることがあります。

せっかく良くなろうと思っているのに、とても、もったいないことだと思います。

博心堂整骨院・はくしんどう整体院では、あなたのツラい症状に対して根本原因を調整する施術を行っています。

1日でも早く改善していただきたいので、すぐにでも、ご相談ください。

当院は痛み専門院ですから、葛西・西葛西地区で、ココでしか受けられない整体法を使っております。

整形外科や他の治療院では受けることが出来ない整体です。